小説。ネタバレ要注意！！

今日は部活の帰りに只管小説のネタをサフィールに打ち込んでましたよ！
小説の為に武器辞典やら魔道具辞典やら買いました！
もうね、ネタが出てくる出てくるｖｖ

続きに書いてますが、とりあえず、この小説読んでみようかな
と思っている方は御覧にならないが良いかと。

 

『ＬＯＳＴ　ＨＥＡＶＥＮ（仮）』
候補：
『ＬＯＳＴ―失う意味―』
『存在理由』
『Ｄｅａｄ　or　Ａｌｉｖｅ―堕天史―』

まずニアから。
舞台になる世界の未来から来たためにこれから起こる事は大体理解している。
過去の祖先の過ちにより呪いを掛けられている。
その契約の紋章が右目に刻まれている為に髪で隠している。
契約主はその世界の王的存在の大天使。
契約の紋章は逝羅魅達には見せれない。というか見せたくないと思っている。
後に大天使側に。

次は蒼蓮。
最後のロストアの樹精（こども）。
七つの大罪の色欲。愛情を失って生まれ、故に”狂愛の蝶”と呼ばれる。
蝶とは魔法を使う際や、戦闘中の動きが蝶の舞う如く艶やかな事から。
ロストア側につくか逝羅魅側につくかの選択を迫られる。
メンバー内では最年長となる為、相談役等も。何かと助言をくれる。
が、自分の事は無視。本当のアイとは何かを探す。

燈空
一番悩みも無い様な人物。
しかし、小さな所でメンバーの支えになっている。
自身よりも大きな重いソードを片手で振り回す。多分力ならメンバー内最強。
倒し方は結構グロい。敵は撃破出来れば問題無しなので、
特にお咎めなんかはなし。実際一番グロいのは逝羅魅。
額の紋章はペイントではないが、その事については黙秘中。

逝羅魅
一応主人公。
ソロモン７２柱を操る。使い魔骸もその一人。
魔法能力は元々高い。自らの存在理由に絶対的自信を持つ。
普段使っている能力はほんの僅かでしかなく、
今は封印されているが、覚醒すれば比べ物に成らないほどの強さと成る。
ロストア側のサマエルは自分の身代わりとして生まれたと知り、
サマエル自身の考えが納得出来ずイラついている。
正義のヒーローとして大天使と戦うという気はない。
ただ護るべき者を護る為に大天使との戦いを決意する。

女メ１
詳細未決定。
接近戦が得意。主に直接攻撃な打撃系。
猪突猛進タイプだがいざという時は冷静な姉御タイプ。
女メ２とは姉妹のような感じ。

女メ２
詳細未決定。
主な攻撃は銃系（予定）。中衛。
女の子らしい、が、結構灰汁強め。
女メ１とは仲が悪かったり良かったり。
様々ないざこざに巻き込まれ自暴自棄になりがち。

とりあえずはこんな具合で。
結構シリアス系統ですよ。ギャグは結構少ないです。
なんせ今回のテーマは”生と死、存在理由”なんで。
俺自身が追い求めてる事でもありますが、ただの冒険小説で終らせたくないというか。
ただＰが出てれば良いとかそういうんじゃなくて、
ネオペをしらない人も読めるようなそんな小説を書きたいんです。
主演キャラがネオペだから絶対に対象はネオペユーザーとか無いじゃないですか。
だったらそれを最大限に利用出来たらなと思って。

・・・まぁ、間違っている考えも多々あると思います。
まだ１５・・・じゃない１６年しか生きてないですし。
けど、その１６年の月日で考えた結果です。
昔から”生と死、存在理由”は俺自身の絶対的テーマでもあるんですよ。
ネオペだから死とか駄目とかじゃなくて、生きる事、死ぬ事
そういう人が後ろ向きだと避けがちなテーマで行くのも良いと思ったんです。
非現実的かもしれません。それでも少しでもこの小説を読んで
そういう事を真剣に考えてくれる人が一人でも居れば良いなと思って、
この話を書く事に決めたんです。

多分こういう事を本気で語ると引く人が多いんじゃないでしょうか＾＾；
普通そういう事考えるか？みたいな。
けど俺にとっては”そういう事”では無いんですよ。
常に死を覚悟して生きてますから。いえ、狙われてるとかそういうんじゃなくて、
何時自分の最後の時が来ても後悔はしない。そういう覚悟です。

なんだか例の如く話それたな～・・・。

とりあえず、序章は今日から作成開始予定です。

作成ＢＧＭ：米倉千尋（butterfly　kiss/琥珀の揺りかご）他ＭＤより。